天国の酒 とりやたまや
生きた魚を捌くところは目にしますが、鶏を捌くところや鶏がたまごを生む瞬間を目にすることはめったにないでしょう。まだ濡れていて温かい、自分の命を削りながら毎日産み落とす、逆さにした鶏の首を落とし、血抜きをした後、お湯に通し羽をむしる。
生き物が食べ物になる瞬間です。
その時「ありがとうございます。無駄なく食べさせていただきます」というとても尊い気持ちになります。
食べ物を提供する側に必要なのはそんな気持ちから食材を無駄にせず、一番おいしい状態で食べてもらいたいという想いです。
想いを乗せて作られたメニューに日本全国から取り寄せた地酒を合わせる。
鶏肉とたまごに特化した専門店です。
串と魚と旨い酒 うっかり八兵衛
旨いものなら何でも串にしてしまおうという勝手串と江の島漁港から直接仕入れていた魚も現在では全国から取り寄せるようになった鮮魚が自慢の店。
安旨ワインやリーズナブルな地酒とともに
ワイワイと声を上げて楽しんでもらう事をコンセプトとしたお店です。
らーめん錦
軽井沢プリンスショッピングフードコートにあるこの店は、秋田の有名店の看板を無償で借り受け味オペレーションなども直接受けて、秋田の味を再現しています。
人の出会いと人の縁に感謝です。
ラーメンとりたま
『天国の酒とりやたまや』がラーメン屋をやったらをテーマに、女性一人でも抵抗なくカウンターでラーメンを食べてもらいたいいう想いからスタートしました。
提供するお茶、テーブルの上にあるティッシュ、メニューブックも女性をイメージし、そしてスタッフも女性を揃え、入店しやすい環境をと整えました。
